ブログ開設後、初めての「雑記」。
今後、メインコンテンツの音楽、サブコンテンツの生物・農業のネタのどちらにも分けられない話を書く予定です。さて、本題へ。(FBで既にUPしたものとほぼ同内容)
公的施設の楽器づくり、科学講座の募集をみて思う。明らかに大人が物足りない内容のもの以外まで、安易に参加資格を親子限定にするのは隠れた差別・学び格差に繋がると思う。独身者や既婚でも運悪く子供に恵まれない人が参加できない。参加希望者多数の場合、親子を優先であれば公平さが増すのではないか。
民間イベントなら、各主催の裁量で最初から親子限定にするのは否定しないが、ある種の機会損失にはなりうると思う。大人も楽しめることを把握できず、新事業開拓機会を無くすことになる。
日本国内だけを想定した集客なら、今後少子化で親子限定イベントのポテンシャルの低下は明白だ。
(中・高生限定科学イベントにも言える)
楽器づくりの分野で、この現状に風穴を開けるべく企画を検討中です。
詳細が決まり次第UPします。
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