オリジナルのボウシュウボラ(ホラガイ類)のキャラである、
ほらちゃんが作った短歌集その2です。
ホラガイの仲間にちなんだ内容になっていますよ。
ちなみに、26~27貝目は、ほら父が作ってます。
短歌集その1は、こちらへ

ほらちゃん短歌集①
オリジナルのボウシュウボラ(ホラガイ類)のキャラである、
ほらちゃんが作った短歌集その1です。
ホラガイの仲間にちなんだ内容になっていますよ。
ほらちゃん短歌 1~5貝目
生きているホラガイ見たき 和歌山でデカイ歯舌と口...
ほらちゃん短歌 16~20貝目
カコボラの持ちたる毒はフグよりも10倍強いエコトキシン
唾液腺テトラミン出し眠らせてヒトデ食べるボウシュウボラ
勝負時ヒトが凍えるその時季に岩に燃ゆるぞトックリホウズキ
動かずにボウシュウボラのメス守る産んだ卵や全てかえるまで
ホラガイの幼生育てる技術なし何ぞ食べるか皆知らぬゆえ
ほらちゃん短歌 21~25貝目
人間の詳しい方の視点から話聞きたし棘皮のこと
うるさいぞコロナコロナ聞きあきたあまた貝殻見に行く我ら
砂浜で拾いし貝を重ねてはピタリと一致稀なることなり
お神輿や仲間の殻が頂に驚き隠せぬ私の心
アルビノのなまこに驚き生まれない私の目では色分からない
ほらちゃん短歌 26~28貝目
卵から生まれる前に別れたり娘に会うは奇跡なるべし(by ほら父)
シマシマや殻の右側付いとればフジツガイ科の我が仲間かも (by ほら父)
花見なく人は寂し貝たちは喜び多しゴミ減る故に
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